「うちの会社だけじゃない」事例で気づく、「問題の捉え方」と「上司としての関わり方」

人材定着をテーマに『キャリアセミナー福井』としてセミナーを開催しています。

5月27日開催のセミナーでは、
”人”の課題に日頃から向き合っておられる経営者・人事担当者様がお集まりくださいました。

今回は、あえて「1on1の話し方テクニックの伝授」も「ロープレ」も行いませんでした。

なぜなら、小手先のスキルを使うだけでは、部下の本音は引き出せず、重要な判断を間違う可能性があるからです。

本当に必要なのは「人の問題をどういう視点で捉えるか」「組織や上司としてどこに課題があるか」という本質に向き合うこと。

その視点を、3つのケーススタディから深める時間になりました。

参加者の皆様からは、非常に熱量の高い感想をいただいています(原文のままご紹介します)。

【参加者の皆様からの声】

  • 「メンタルや仕事の習熟度・勤務態度などの問題は個人の問題と思いがちだが、組織の問題でもあることにハッとした。その人だけの問題と思わず、組織で解決に取り組みたい。」
  • 「他社でも似たような悩みを持っていることが分かった。参加者の他の方の意見が大変参考になった。」
  • 「参加者の意見を聞いて、いろいろな受け取り方が分かった。他の参加者の考えが聞けて参考になった。視野が広がった。事例も現場でよくある内容で良かった。」
  • 「離職する方の気持ちの考え方を学べた。事例での意見交換が良かった。」

一部「具体的な方法も知りたかった」という本音のご要望もいただきました。

今回はあえてテクニックの話を封印しましたが、ご発言いただいた内容から、
「その疑問を対象者にそのまま聞いてみてはどうでしょうか?」
「今のお考えを相手に話してみてはどうでしょうか?」
といった、実用につながる助言をした場面もありました。

「まずその人の話を聴く」

この土台があって初めて、1on1は機能しはじめます。

離職やメンタルの問題を「個人によるもの」と片付けず、組織の構造を見直すことで、防げる可能性も高くなります。

個別で自社の課題をチェックしたい方向けに、30分の無料ミニコンサルを月1回、2社限定で承っております。
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